T W I N K L E   - the holy precincts of fantasy - 


 星煌暦 
  セピュラントで用いられる暦。読みはセイコウ。
  プロローグの時点では 756年。一章開始時には 757年。


 カーナル教団 
  カーナル神を奉じる宗教組織。
  巨大国家センドヴァリスの首都カンツァレイアには大聖堂が構えられている。
  本山は、大陸の中心部にあり、カンツァレイアの南方に隣接している。

 カーナル神 
  世界の創造主にして、人々の願望を司るとされている神。
  この教えは世界中に浸透しており、彼の存在を疑うことは異端の対象とされる。
  しかし、北方の国では、絵本などのおとぎ話として言い伝えられている程度。
  そのおとぎ話いわく、願いを叶えてもらうためには、何かを犠牲にする必要があるとのこと。


 魔術文化 
  遥か昔、人々は魔術を使用することができたという。
  それは、火や風を起こすものから、因果律を捻じ曲げるものまで様々であった。
  その術は、創世の時代を境に次第に衰えていったが、
  現代でも、家系によるものや、後天的に発動できるようになる者もごく僅か存在する。
  彼らは、カーナル神より授かった力だと解釈して教団に殉じるか、ひっそりと暮らしている。


 LSS 
  Liberal Support Section の略称 / 通称:リベラル
  数十年前に、センドヴァリスが設立した機関で、各主要都市に支部が設けられている。
  民間の問題は民間で解決するという趣向で、自警団の役割を担う。
  危険な道中での護衛や捜索から、細かい用事や手伝いなど、幅広く活動する。
  資格は、相応の実力が認められれば、老若男女を問わず取得することが可能。
  ただ、16歳未満への武具の販売は法律で禁止されており、実質それ以上の年齢からとなる。

 備考 
  旅人が増えてきた昨今、旅費を稼ぐのにもうってつけであることも相まって、
  冒険者たちのたまり場という雰囲気が定着しつつある。
  依頼料は、それぞれの都市に構えている支部の担当者独自の基準で定められることとなるが
  依頼主の交渉次第で融通は利く。格安であると、そのぶん受けてもらい難くはある。
  緊急時の依頼料はLSS自体が負担、さらに国籍を問わないという点に加え、
  対応の素早さなどが評判で、国民からの信頼も根強い。
  しかし、それを快く思わない一部の政府により、秘密裏に解体が推し進められているようだ。


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